◆新・市立病院の全貌
北西方向から見たところ。3年前見た時はまだ囲いの中で工事中だったので、完成後の姿を見るのは今回が初めてです。移転前の旧・市立病院の記憶が何故かほとんどないので、前と比べてどれくらい立派になったかはよくわかりませんが、新しくて立派だ！という雰囲気だけは感じられます。ただ、思ったより低いのが出来ちゃったんですね。工事中は地上15階建ぐらいの建物ができそうな勢い（特に根拠はありません）でしたが…。
◆新・市立病院西側
ちょっと南下して病院と第一公園との境目のあたり。かつてここには駅前通りから旧・市立病院前に抜けるJ字路（車道）がありましたが、今は歩道だけになっているようです。
◆さらにJ字路
団地内でもところどころ見かけられるアンツーカー色の歩道、周囲の緑とよくマッチしてて、とてもいい感じ。
さてこのJ字路（とその周囲）はぼくが多摩平地区でもっとも好きな場所のひとつでしたが、病院の移転に伴い一時は道そのものがなくなるのかとがっかりしてました。とりあえず歩道だけでも復活したのは誠に喜ばしいことです。
ところで公園側に柵が付いてるということは、このJ字路は病院の領土になってしまったんでしょうか？写真の看板を見る限りでは、どうも病院の通路扱いされているような気配ですが…
それと、やっぱり右側にも花壇がほしいぞ。
◆北側から見た新・市立病院
角度を変えると図書館だとか文化センターっぽくも見えますね。
あと、細かいことを言わせてもらえば、街路樹の枝打ちする位置がちょっと高すぎるんじゃないかなあ。どうも見た目不安定な感じがしてしょうがないです。
◆上の写真の向かい側
病院北側道路をはさんだ反対側の歩道。昔はこの辺にもちょっとした商店街があって、ぼくの行きつけの散髪屋さんもこのあたりにありました…と思う。
なにやら物凄い勢いでセブンイレブンに駆け込む男性が見えますが、トイレにでも行きたかったんでしょうか。このあと何が起こったのか、ちょっと気になりました。