多摩平5丁目あたりの住宅地
う〜ん、何か違う…ひとことで言って「狭くなった」という感じでしょうか。昔はどの家も道路側にそれなりの庭があり、ついでに塀も低い開放的でアメリカンな家並みだったんですが、今は全国どこでもそうであるように「建ぺい率いっぱい」の家が道路のすぐそばまで迫っており、家同士の間隔も少なくなってしまいました（その分家の中は広くなってるんでしょうけど）。
あ、そうそう、かつてこの道をよく馬が歩いてたっけ。あれなんだったんだろう…
同じく多摩平5丁目あたり。反対方向より
左手に見えている帝人豊田アパート。少なくとも築40年は経過しているはずなのに、やけに建物がきれいなのがフシギ。建て替えたとも思えないし、よほど手入れが行き届いているのでしょうか。
ところで何故かこの時間（お昼前ぐらい）このあたりでは全く人間を見かけませんでした。
引き続き多摩平五丁目あたり
おっと、このコンクリート塀はもしかして…
※詳細は「昔の多摩平」ページをご参照ください。
多摩平6丁目あたりの路上
かつてここで建設作業中の青年が、登校途中の小学生10数人に襲撃されるという惨劇があったことを知る人は少ない…