この季節に幼虫というのもちょっとアレな感じですが、この種類的にはこれが普通らしいです。
ところで、この記事を作った時点では、これをベニスズメの幼虫と誤認しており、そのつもりで記事を書いてしまいました。というわけで以下はこの幼虫とはほぼ無関係な話になっておりますが、面白いからそのままにしてあります。
成虫はピンク色のファンシーな蛾で、太い胴体に小さな羽の「航空力学的には飛行不可能な体形」なんだとか。でも現実には普通に飛んでいるので、やはり何事にも例外というのはあるものです（あとマルハナバチも理論的には飛べないらしい）
（2008年9月・近所の公園にて）
