5小南団地群の中央にある広場。かつて移動図書館「ひまわり号」がよく来ていたところから「ひまわり公園」と呼ばれていたそうです。
※現在多摩平はひまわり号の巡回ルートから外れてる模様。トホホ…
そのひまわり公園の中心あたりから北東方向を見たところ。今は森林公園あたりと大差ない感じになってしまいましたが、ぼくがいた頃この大木たちはまだ鳥居型支柱付の貧相な若木で、陽光を遮るものが何もない本当の広場だったような記憶が少しあります。
例によって「もはやここの遊具で遊ぶ子供もいない…」と結ぶつもりだったのに、右端の方に誰かいますね…
ひまわり公園の中心あたりから西方向を望む。正面に見えてるのは222号棟。思ったよりもずいぶん広いみたいです…
広場の南方向。このエリアの団地は、メインの広場以外にも住棟間のちょっとしたスペースにちょっとした遊び場が設けてあり、写真の218号棟と219号棟の間にも藤棚っぽいものや砂場っぽいものが見えます。物凄く小さい子供は庭で遊び、もう少し大きくなると各棟の横にあるこういうスペースで近所の子と遊ぶ、もっと大きくなるとひまわり公園で遊ぶ…少なくとも小学校に上がるまで、親の目の届く範囲だけで遊び場が事足りてしまうという安全設計。
上の写真とはまた別の場所ですが、住棟間のちょっとした遊び場はどこもこんな感じ。でこぼこした石畳とベンチは全棟共通か。